台北市のランドマークで、世界有数の超高層ビル、台北101ビルの年越し花火大会が今年も例年通りに行われることが明らかになった。台北101金融ビルは23日、今年の年越し花火大会を行うのに必要な経費は台湾元3800万元で、世界に台湾を知らしめることを目的として設立された、民間団体、「看見台湾基金会(iSee Taiwan Foundation)」は、この経費を賛助すると明らかにした。iSeeの発音は、標準中国語の「愛惜(大切にするという意味)」に似ている。
台北101の大株主の一つである、『頂新国際グループ』は、グループ傘下の企業が生産した、油脂製品で食の安全を脅かす問題が発生したことを受けて、グループのナンバーツーである、魏応交氏は台北101の副董事長を辞任した。その影響で、今年の年末、毎年恒例の年越し花火大会が中止する可能性が伝えられている。しかし、台北101金融ビルは23日午後、記者会見を開き、スポンサーが見つかったため、例年通りに花火大会を開催すると発表した。