日本の小売業者、無印良品の台湾におけるフラッグシップ店が20日、台北市のデパート、統一阪急台北店の地下2階に新装オープンした。新装オープンにあわせ、店内に世界各地の伝統的かつ高品質な生活用品を集めたコンセプトショップ「Found Muji」のコーナーのほか、台湾では初出店、海外でも3店舗目となるレストラン「Café&Meal MUJI」を新たに設けた。
台湾無印良品の梁益嘉・総経理によると、新装オープンにあわせて、もともと160坪だった店舗を、新設した「Café&Meal MUJI」を含め338坪にまで拡張、「Found Muji」のほか、観葉植物、マタニティーウェア、都会で働く女性向けのファッションなど、扱い品目も増やしたという。
58坪、70席のカフェテリア式レストラン「Café&Meal MUJI」では、日本と台湾のスタッフが厳選した台湾の食材を使ったメニューが提供される。定食は、温かいおかず10種類、冷たいおかず10種類の中から、3種類もしくは4種類選んでオーダーするスタイルとなっており、おかずの種類は季節ごとに内容が変わるという。
定食は、美味しいお米として知られる南東部、台東県の池上郷で穫れた池上米のご飯、味噌汁付きで、おかず3品が台湾元220元(日本円約834円)、4品が台湾元270元(日本円約1024円)。このほか、デザート、ドリンクメニューもある。