中東のアラブ首長国連邦、ドバイで17日から開催されているバドミントンの「世界バドミントン連盟(BWF)スーパーシリーズマスターズファイナルズ」は21日、各種目の決勝が行われ、世界ランキング9位、台湾女子バドミントン界のエース、20歳のタイ・ツーイン(戴資穎)選手が、女子シングルス決勝で、同5位のソン・ジヒョン選手(韓国)を21-17、21-12のストレートで下し、優勝を飾った。昨年同大会で決勝で敗れたタイ選手は、念願の初優勝を果たし、優勝賞金8万米ドル(日本円約956万円)を獲得した。
これまで両者の対戦は4勝4敗と五分だったが、この日はタイ選手が終始優勢に進めた。タイ選手は持ち前の変幻自在のプレーで第1ゲームを先取すると、続く第2ゲームは完全にソン選手を圧倒し、わずか36分で勝負を決めた。
「スーパーシリーズマスターズファイナルズ」は、オリンピックや世界選手権に次ぐグレードの高い大会であるスーパーシリーズ12大会の成績上位者 8人(ペア)のみが出場(一カ国・地域につき出場は2人まで)することができる、世界のトップ選手による年間最終戦。