自転車の安全な運転の認定が台北で始まった。台北市交通局はこのほど、同市教育局と協力、台北市の各行政区から中学校一校を選び、自転車サークルを組織することにした。これは欧州で自転車の学習が学校内に導入されていることを参考にしたもので、8月にまず中心的な人員の訓練を終え、9月からこれらの人員が各学校でサークルを立ち上げた。
来年7月までの今年の学年度では、合計374人がサークルに参加して関連の法律やマナーを学んでいる。訓練の内容は、自転車関連の法規、安全、メンテナンス、実地訓練などで、学科と技術がそれぞれ10時間の合計20時間。認証試験では筆記試験と路上試験があり、路上試験ではバランスの制御、障害物の回避、狭い道でのバランスなど7つの課題が設けられる。交通局では、台湾には自転車の免許制度は無いが、今回の試みを通じて基準となる作業規範と合格認定制度を築きたいとしている。先ごろ、学生20人が路上試験に参加、合格証書を受け取ったとのこと。