大峡谷の中を走り抜ける世界で唯一のマラソンとして知られるタロコ峡谷マラソンが13日に行われた。タロコ峡谷は台湾東部屈指の景勝地で、渓谷の絶景を眺めながら走るタロコマラソンは、世界的にも人気が高く、毎年、国内外から多くの選手が参加している。
フルマラソンは42.195キロコース(定員4,000人)ハーフマラソンは21.0975キロコース(定員8,000人)、今年は新しく、ミニマラソンの5キロコース(定員3,000人)も用意された。
朝7時、冷たい風の中、傅崐萁・花蓮県長が鳴らしたスターターピストルを合図に、1万5千人のランナーが一斉にスタートを切った。
タロコ峡谷マラソンは2000年にタロコ国家公園管理処主催で始まり、毎年11月に開催されてきた。開催14年目となる今年、花蓮県体育委員会の主催となり、これに伴って、例年よりも遅めの12月の開催となった。また、正式名称が、民間のスポンサー企業、亞州セメント遠東工場の名前を冠した、「2014亞泥遠東太魯閣峽谷馬拉松」となっている。