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金門地雷撤去大隊紀実館がオープン

  • 31 March, 2014
  • Editor

離島・金門島で地雷撤去を完了した地雷撤去大隊の取り組みを紹介する「金門地雷撤去大隊紀元実館」が31日にオープンした。台湾海峡で中国大陸に極めて近い位置にある金門島は台湾にとって中共との間の最前線。かつては砲撃戦もあったなど、1949年以降基地周辺や海岸に地雷を埋設した。

しかし、台湾海峡両岸関係の緊張が緩和されるに従い、これら地雷は観光発展の障害に。このため2007年より地雷撤去を専門に行うチームを設けて撤去に乗り出した。

地雷埋設玲あは154ヶ所。総面積は306万平方メートル。2012年10月に8万1822個の地雷を撤去・処分して完了。しかし、埋設エリア以外にも地雷があることがわかり、さらに徹底した作業を進め、2013年5月31日に1万3984個を処分して最終的に撤去を終えた。6月には地雷埋設エリアの指定が正式に解除された。

かつて島の防衛に地雷が必要だったことを示すため、このほど陸軍金門防衛指揮部明徳基地内に「地雷撤去大隊紀実館」を開設。地雷撤去の作業や使用された装備、金門の文化、歴史、生活などが紹介されている。参観には申請が必要。

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