中国大陸の対台湾窓口機関、海峡両岸関係協会(海協会)の陳徳銘・会長が9日、台湾と手を携えて世界の経済情勢に対応していく姿勢を示した。陳徳銘・会長は9日から台湾を訪問している。11月29日に台湾で史上最大規模の統一地方選挙が行われたあと、中国大陸の対台湾窓口機関の関係者による台湾訪問は初めて。
陳徳銘・会長は、滞在期間中、台湾の農業、バイオテクノロジー産業、高齢者養護施設などを参観、ボランティアを訪れるほか、台湾の景勝地への観光旅行も予定している。そして、台湾の企業フォーラムにも出席、いかにして共に手を携えて世界の経済情勢に対応していくかについて、台湾の企業関係者らと意見交換する。