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新内閣発足、毛治国氏「世代を超えた協力を」

  • 08 December, 2014
  • Editor
新内閣発足、毛治国氏「世代を超えた協力を」
新内閣が発足

毛治国・新任行政院長による新たな内閣が発足した。統一地方選で与党・国民党が惨敗したことを受け、江宜樺・行政院長による内閣は総辞職、その後新たな行政院長に昇格することになった毛治国氏による新内閣が8日早朝、総統府で宣誓式を行って発足した。内閣の顔ぶれは、行政院長、行政院副院長、経済部長の他はほぼ変更されていない。宣誓式の後、行政院では新旧内閣の引継ぎが行われた。

毛・新行政院長は、国家の安定した運営を維持し、国民に対応する作業に切れ目ができてはいけないと考え、行政院長を引き受けたと話した。毛・新行政院長は、これまでもさまざまな困難を克服してきたが、今回の危機はこれまでとは比べ物にならないと緊張感をにじませる一方で、「エンジニア出身の自分には、困難に直面したとき、見て見ぬふりをしたり、逃げ出したりする権利は無い。問題を発見したならそれに向き合い、実務的に問題を解決する最適な方法を提示するのみだ」と話した。

そして毛・新行政院長は、江・行政院長の築いた基礎を元に、より謙虚な気持ちで、ネット世代のニーズを理解し、世代を超えた協力関係を推進し、若者たちが夢をかなえられるようサポートしたいと述べた。毛・新行政院長は、若者には就職先を、高齢者にはよりどころを、企業には商機を、立場の弱い人たちには尊厳ある生活環境を用意できるよう努力する決意を強調した。

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