先ごろ行われた台北市長選挙で当選した、無所属の柯文哲・次期台北市長が、野党・親民党の宋楚瑜・主席に、市の筆頭顧問を要請、宋・主席がこれを快諾した。
柯文哲氏は8日午前、宋氏を表敬訪問、非公開で30分間会談した。会談後の記者会見で柯氏は、宋氏が台湾省政府の主席を務めていた時期、宋氏が率いたチームの能率は最も高かったことを皆が認めていると指摘し、宋氏からは学ぶべきところが多いと考え、筆頭顧問を要請したと説明した。
宋氏はこの要請を快諾。宋氏は顧問は引き受けるものの、無給職であること、人事に関与しないこと、そして、顧問となることにいかなる条件も、また代価もないことを強調した。