今年台湾を訪れた海外からの旅行者が延べ900万人を突破した。2日午後3時45分、台湾桃園国際空港に今年の延べ900万人目の旅行者が現れた。この人は香港からエバー航空の旅客機で観光にやってきた男性。交通部観光局では、中華風の獅子舞で歓迎した他、3日にはこの男性と家族あわせて3人を招いて記者会見を開き、延べ900万人を祝った。
この男性には、hTCのスマートフォンやASUSのノートブックパソコン、ジャイアントの自転車など、台湾製のさまざまなプレゼントが贈られた他、ファイブスター級ホテルの宿泊券などもプレゼントされた。
観光局の謝謂君・局長は、台湾を訪れる旅行者の成長率は世界一だとし、年末と見ていた900万人達成が前倒しになったことを喜んだ。台湾は4年連続で、海外からの旅行者が一年に100万人増えている。謝・局長によると、今年台湾にやってきた人のうち、前年比増加率で最大は韓国人で61%のプラス、次いで中国大陸からの38%、欧州の20%、香港とマカオの18%、日本からの17%、マレーシアからの16%、アメリカからの12%のプラスだった。謝・局長は、来年からは量だけでなく質の面でも台湾観光をさらに優れたものにするとし、ハイテクかつ環境にやさしい、高品質の観光大国を目指すと強調した。