中華民国台湾とカナダが、衛生面での研究で協力覚書を交わした。カナダにおける中華民国大使に相当する令狐栄達・駐カナダ代表は1日、カナダ衛生研究所(CIHR)遺伝学研究所のPaul Lasko所長と、「台湾・カナダ衛生研究協力覚書」に調印した。
この覚書に基づき、カナダ衛生研究所は毎年最大10人の研究員を選び、夏季に台湾の研究機関に派遣、8週間に及ぶ衛生研究に関する研修活動を行う。これは、台湾とカナダ衛生研究所が2011年に覚書を交わして以降、両国の衛生研究の分野における科学技術面での協力と人材育成の面での、より踏み込んだ交流を継続することを決めたもの。覚書の執行団体は、中華民国は科技部、カナダは衛生研究所の遺伝学研究所となっている。