今年のクリスマス、世界的なテノール歌手、ホセ・カレーラスさんが台湾北部の桃園県でその歌声を披露する。桃園県にある国立体育大学総合体育館では12月25日、2014年カレーラス桃園コンサートが行われる。
今月はじめに行われた記者会見にカレーラスさんはビデオレターを寄せ、「台湾を再び訪れることになりうれしい。得意のレパートリーの他、クリスマスにふさわしい楽曲を準備している」とし、台湾のファンたちが楽しみにしてくれるよう希望した。カレーラスさんはこのコンサートで、台湾の長栄交響楽団と5度目の共演を果たす。また、指揮はカレーラスさんの甥のデイヴィッド・ヒメネスさんが担当。
またこのコンサートでは、台湾の実力派女性シンガー、彭佳恵さんがゲストとして出演することも話題になっている。
なお、12月25日、桃園県は行政院直轄市の桃園市に昇格することになっており、カレーラスさんはその初日に、政局の混乱や食品の安全問題が続いた今年の台湾の社会を美しい歌声で癒すことになる。