「台湾海峡両岸サービス貿易協定」に反対する学生グループは29日も引き続き立法院を占拠。これに対し、学生たちに立法院からの退去を求める「白色正義社会連盟」がフェイスブックで26日から、29日の集会参加を呼びかけると、、4万人あまりの人が支持する立場を示した。
同団体では、協定を支持するかどうかにかかわらず、学生が立法院から退去して、社会の秩序を回復するよう求めることを目的に、29日午後5時、台北駅の南門広場で集会を開催、4時前から白い服を着た参加者が数百人集まった。多くの人は家族連れで、最近の社会秩序の欠如を憂いて参加したと話した。また、ある学生は、インターネットの掲示板などでは協定反対の声が圧倒的で、集会ではようやく鬱憤を晴らせた気分だと話した。息子を連れて参加した王さんは、学生が国家大事に関心を持つことは評価できるとしながらも、立法院を長期にわたって占拠し、政府に無理やり要求を飲ませようとするやり方は考え物だと批判した。
同団体では雨の中、参加者は約4000人と予想以上で、社会の異なる声を伝えられたと話した。