台湾がアメリカと、経済貿易分野の問題を協議するためのプラットフォーム、「台湾・アメリカ投資および貿易枠組み協定(TIFA)」の会合が4月4日、アメリカ・ワシントンで開かれる。経済部の卓士昭・次長は4月3日にワシントン入りし、翌4日にはアメリカ通商代表部のウェンディ・カトラー通商代表補と会談する。カトラー女史は現在、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の主席交渉官で、ここ数日はワシントンで日本と農業や自動車などの分野での交渉を行った。
卓・経済部次長はカトラー女史と、台米間の経済貿易面での問題について意見交換する他、今回のTIFA会合で、台湾がTPP参加を目指していることを議題に加えるよう要請する。卓・次長は、TPP参加に向けた台湾が進めている各種自由化の努力を説明し、台湾の参加へのアメリカの支持を求めるとしている。