中華郵政が25日、2015年の干支記念切手のデザインを公開した。来年はヒツジ年、台湾の干支では一般にヤギとしてのイメージで、来年の記念切手はヤギがデザインされている。背景には中華民国の国の花、梅の花が配されている。これは、意気揚々としている様子を表す四字熟語、「揚眉吐気」のうち、「揚」が「羊」という漢字、「眉」が「梅」という漢字と同じ発音であることから、ヤギと梅の花を合わせて縁起をかついだデザイン。
新年の切手は二枚で一組、ヤギが座っているものと、立っているもので、色は縁起がいいとされる赤と紫色。二枚の切手の額面は台湾元3.5元と13元。その他にもう一種類、これら二頭のヤギが一枚に収まった12元のものも売り出される。発売は12月1日の予定。
中華郵政ではまた、携帯電話で文字による会話を行うソフト、LINEで使用するスタンプの「郵政宝宝」をこのほど実体化することを決定、台湾全域の大型郵便局20ヶ所で製作し、各イベントに登場させるという。この郵政バオバオは男女一組、実体化されたものは約2メートルの高さになる。中華郵政では正式な名前を公募することにしており、12月に公募方法を発表する。