離島・澎湖の海洋資源を守るため、行政院海岸巡防署が二日連続で取締りを強化する。中国大陸船籍の漁船が澎湖諸島の海域で操業する状況が目立っていることから、行政院海岸巡防署海洋巡防総局第8海岸警備隊は25日午前から二日間連続で、広範囲のパトロールを展開し、澎湖での海洋漁業資源の持続可能性を確保する。
海洋巡防総局では、中部の機動海岸警備隊の台北艦、台南海岸警備隊のPP10039、5013艇を増派し、澎湖に所属する澎湖艦、PP10038、5053艇と共同で任務に当たらせる。違法な操業を行う中国大陸の漁船がいた場合は重い刑罰を与えると共に、取締りの状況次第で、漁具や漁獲の没収や拿捕に伴う調査の延長などを行う。越境を繰り返している漁船の場合は、網を切断するなど厳しい対処でこれら違法な漁船の侵入を抑止する。
澎湖海岸警備隊によると、今回は中国大陸の漁船がしばしば越境してくる、花嶼、東吉、西吉、七美、小門などの海域を中心的に取締りを行うということ。