馬英九・総統が、アメリカのリンカーン元大統領の逝去150年を記念する書簡をリンカーン図書館・博物館に送った。アメリカ・インディアナ州にある、エイブラハム・リンカーン図書館・博物館は、来年でリンカーン元大統領が死去して150年となることから、世界100カ国あまりの国家元首、政府のリーダー、そして駐アメリカ大使館を対象に、リンカーン元大統領を記念する文章を募っている。
馬英九・総統、行政院の江宜樺・院長、中華民国の沈呂巡・アメリカ駐在代表はこれに応じて書簡を送った。これらの書簡はすでにリンカーン図書館・博物館によって収蔵されており、公式ウェブサイトで公開されている。馬英九・総統らの書簡は、肩書きがすべて表示された形で、各国の元首や閣僚、各国の駐アメリカ大使と並んで保存されており、中華民国の元首がリンカーン元大統領の歴史的な功績を称えていることは大きな意義があるものと受け止められている。