History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

金馬奨で台湾映画低迷、審査員が奮起促す

  • 24 November, 2014
  • Editor

台湾のアカデミー賞とされるゴールデンホースアワード(金馬奨)で、台湾の作品の成績が振るわなかったことについて、審査員が台湾の映画人の奮起を促した。第51回ゴールデンホースアワードの授賞式典は22日に台北市内で行われた。ゴールデンホースアワードには香港や中国大陸の作品もエントリーできる。

今年台湾の作品が受けたのは、最優秀主演女優賞、最優秀助演男優賞と女優賞、そして最優秀オリジナル脚本賞の四つだったが、助演男優賞と女優賞は、作品は台湾のものながら俳優はいずれも中国大陸の人で、他の主な賞も多くが中国大陸の作品に集中したことで、多くのインターネットユーザーが話題にしている。

これについて、台湾の映画監督で、今年審査員を務めた陳玉勲氏は23日午後、自身のフェイスブックで、ゴールデンホースアワードは世界の中華系の人たちにとって最も権威ある映画賞だと強調。陳氏は、中国大陸や香港の賞にはこれほどのスケールは無いとし、どこの俳優にも受賞の機会があるゴールデンホースアワードは台湾の誇りだと指摘、「台湾映画の受賞が少なかったことを台湾の映画人は反省すべきだ」とコメントして奮起を促した。

台湾映画に賞が与えられなかったのは政治的配慮とする意見があることについて、陳玉勲氏は、現在のゴールデンホースアワードは政治的な介入を全く受けていないと反論、審査員が自分たちの作品を支持しようとする感情的な部分は時にはあるが、基本的に専門的で客観的な判断を行なっていると説明した。

陳玉勲氏はそして、今年最優秀主演女優賞を獲得した、台湾の陳湘琪さんはこれまで二度ノミネートされながら受賞できなかったが、今年は中国大陸の名女優のコン・リーやビッキー・チャオを打ち負かしたと称え、門戸を開放しているからこそ、勝利の意義は大きいという見方を示した。

関連のメッセージ

本分類最新more