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基隆の栄華取り戻せ、軍港移転へ

  • 19 November, 2014
  • Editor
基隆の栄華取り戻せ、軍港移転へ
基隆の軍港が移転へ

台湾北部の港湾都市、基隆市の往時の繁栄を取り戻すため、軍港が移転されることに。基隆市出身で基隆港のかつての繁栄を見てきたとする江宜樺・行政院長は19日、世界のコンテナ輸送の形態変化により、基隆港のコンテナ取扱量は減り、世界での順位も下落を続けていると述べ、基隆市をもう一度発展させる手立てを考えていたことを明らかにした。

江・行政院長は10日前に軍港の移転構想を提示し、交通部、国防部と共に協議した結果、東四、東五軍港を西側の牛稠港に移し、現在の軍港と基地を都市計画に組み込む方針を決定した。江・行背院長は、これにより、基隆ビルから海洋大学、国立海洋科技博物館へと続く帯状の土地が再開発され、基隆市の中心が大きく変わることで、より多くの雇用機会と発展の機会につながるとしている。

交通部は2015年と2016年に計画をまとめ、2017年から3年かけて軍港を移転、2019年に完成する案を提出したが、江・行政院長は前倒しを要求、「交通部に対し、軍港移転計画の策定にかかる時間の短縮を求めた。みなが全力で取り組むことで、1年あまりで可能だと考えている。基隆市を一日も早く、新たな港湾都市の方向に歩みださせたい」と話した。

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