今年は秋から雨が少なく、経済部が過去10年で最も深刻な水不足を心配している。経済部の杜紫軍・部長は19日、立法院経済委員会での答弁で、水不足への対応策を前倒しで実施していると明らかにした。
杜・経済部長は、「今の状態から見ると、向こう1年間に直面する水不足の問題は過去10年で最も深刻になる恐れがある。このためこれに対抗するメカニズムは前倒しでスタートさせた」と話した。
経済部水利署の楊偉甫・署長によると、北部・新北市の板橋と新荘地区、同じく北部の新竹、中北部の苗栗、北部の桃園、中部の台中、南部の台南、高雄、離島の澎湖の8つの区域がすでに警戒ゾーンに入っている。楊・署長は、生活用水以外は給水量を調整するなど、来年の雨の季節まで生活用水の制限をせずともすむようにしたいとしている。