アメリカ大リーグへの復帰を目指す、台湾出身の王建民・投手が帰国した。王建民・投手は2006年と2007年、当時所属していたニューヨーク・ヤンキースで2年連続で19勝をあげ、大リーグを代表するピッチャーの1人となったが、2008年の試合中に負傷、その後は満足な状態で投げられない状態が続き、チームを転々としている。今年はシンシナティ・レッズとシカゴ・ホワイトソックスのマイナーチームでプレイしたが、大リーグ昇格のチャンスはなかった。
王・投手は18日早朝、家族と共に台湾桃園国際空港に到着した。報道陣に対し、王・投手は、今シーズンはけがもなく、シーズンを通して投げることができたとする一方、チームは新人にチャンスを与えようとしたため、自分に昇格のチャンスはなかったと残念がった。シーズンオフにアトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだことについて、王・投手は、大リーグ昇格の可能性がある契約と喜んだ。王・投手は、昇格の時期はチームの上層部次第とし、自分はベストを尽くすのみと強調した。
王・投手には日本と台湾の球界が興味を持っているとされるが、王・投手は18日午後に開いた記者会見で、現時点ではあくまで大リーグ復帰を目指す考えを示した。