アメリカ国務省経済・企業局の、カート・トン筆頭次官補代理が中華民国台湾を訪問する。アメリカの対台湾窓口機関・AITアメリカ在台湾協会は18日、カート・トン筆頭次官補代理が19日に台湾を訪れ、台湾の産官学のリーダーたちと、台湾とアメリカが共に関心を寄せる経済貿易および投資に関する問題について話し合うと明らかにした。
カート・トン氏は今年7月に筆頭次官補代理に就任、就任後は初の訪台となり、民間の行うフォーラムで講演する。トン氏は、台湾の産官学のリーダーたちと話し合う他、AITと国家発展委員会が共同主催する、「イノベーション、統合、世界とのリンク」と銘打たれた座談会に出席する。
カート・トン氏は1990年よりアメリカ国務省で経済問題を担当する外交官を務めており、これまでに韓国、日本、中国大陸、フィリピンで勤務した他、アメリカのAPECアジア太平洋経済協力駐在大使も務めた。中国大陸の北京、台北、日本の東京で、中国語並びに日本語を学んでいる。