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台北ドームで上棟式行われる

  • 13 November, 2014
  • Editor
台北ドームで上棟式行われる
2016年年内に完成予定

台湾の大手企業グループ、ファーグローリー(遠雄)グループと日本の大手ゼネコン、大林組は13日午前、台北市内で建設中の台北ドームの上棟式を行った。

ファーグローリーグループの趙藤雄・董事長によると、台北ドームの工法は4600トンのドームの屋根部分を、地上62メートルの高さまで持ち上げてつなげる、世界でも非常に珍しい工法だという。

台北ドームの構造は、台湾超偉公司の陳福松・博士設計によるもので、たまご型のデザイン。横230メートル縦170メートルで、非対称の室内ドームとしては、世界最大の建築になるという。ドーム部分の骨組みはすべて円形のパイプで、主構造に対して45度の角度の網の目のように作られている。また、世界で初めて、グリーン建築とクラウド技術を融合したクラウドグリーン建築のドーム球場だということで、趙・董事長は、世界一流の建築であるとともに、国際都市のランドマーク、国際都市の誇りとなる建築だと強調した。

趙・董事長は、台北ドームを中心とする台北ドームパークは、およそ10.2ヘクタール、松山たばこ工場跡地を入れると18ヘクタールの、文化、科学技術、環境保護をテーマとした総合パークだと紹介している。台北ドームでは高さ72メートル、4万人収容の野球場が建設されるほか、ホテル、事務所、ショッピングセンターが設けられる。

台北ドームは、2017年、台北市で開催される大学生のオリンピック、ユニバーシアードの開会式、閉会式、野球競技などで使用される予定となっている。ファーグローリーグループは、再来年の2016年年内に完成し、試験営業を始めたいとしている。

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