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立法院長:中期収穫リストで韓国FTAに対抗を

  • 11 November, 2014
  • Editor

韓国と中国大陸との自由貿易協定の実質的な交渉が終わったことを受け、王金平・立法院長が、政府は台湾海峡両岸商品貿易協定の急ぐと共に、中期収穫リストを調印すべきとの見方を示した。

韓国と中国大陸は10日、FTA自由貿易協定の交渉が妥結したと発表。来年には正式に締結し、90%以上の品目、貿易額の85%以上の関税を徐々に引き下げていくことになる。

これを受けて立法院の王金平・院長は11日、報道陣に対し、台湾と中国大陸との商品貿易協定交渉ではまだ数千品目の交渉が残っているとして、政府が交渉を加速するよう求めた。

王・立法院長はまた、台湾海峡両岸経済合作枠組み協議ECFAで関税引き下げを先行して実施する早期収穫リスト(アーリーハーベスト)で、中国大陸側が台湾の製品に関税の引き下げ、さらにはゼロ関税の待遇を与えているのは539品目だとした上で、現在重要なのは、商品貿易協定交渉ですでに合意している品目で中期収穫リストをまとめて調印することだとの見方を示した。

行政院が立法院に対し、両岸協定監督条例草案と、両岸サービス貿易協定をすみやかに審査するよう希望していることに対し、王・立法院長は、「当然だ」としながらも、審査する委員会の主席を決めることさえ与野党の争いでままならないと指摘、双方に誠意ある態度を求めた。

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