大晦日夜の恒例となっている台北101での花火が今年も行われる。台北にある世界有数の高層ビル、台北101では毎年大晦日の夜、年越しと同時にビルからいっせいに花火が打ち上げられる。。台北101では10日、今年も花火は予定通り行うと発表した。
今年の花火は218秒間で、フランスのGroup Fが担当する。しかし、民間としては最大の株主である頂新グループの製油部門が違法な油を販売していたことが大きな問題となり、批判されたことなどから、花火に必要な経費台湾元3000万元がまだ全額は集まっていない。この費用は企業がスポンサーとなって提供する。
台北101の宋文琪・董事長によると、昨年まではあった、壁面に文字を映し出すシステムが取り外されていることから、広告として利用できなくなっており、現在は、ビル内での広告スペースを提供することで企業のサポートを募っている。しかし、宋・董事長は、企業のサポートが得られるかどうかにかかわらず、花火は間違いなく実施すると明言した。