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日ハムの陽岱鋼、「怪我で貢献できず悔しい」

  • 10 November, 2014
  • Editor
日ハムの陽岱鋼、「怪我で貢献できず悔しい」
陽岱鋼が帰国記者会見

日本プロ野球、北海道日本ハムファイターズに所属する、中華民国台湾出身の陽岱鋼・選手が9日に帰国し、10日に台北市内で記者会見を開いた。陽・選手は今季、怪我で1ヶ月間戦列を離れたが、打率.293、25本塁打、85打点のいずれも自己最高の成績を残した。また、盗塁も20回成功し、本塁打と盗塁のいずれも20以上のダブル20を達成。さらに、ゴールデングラブ賞も3年連続で受賞した。

陽・選手は今年を振り返り、ファンたちの変わらぬ応援に感謝。また、6月、試合中の怪我で欠場を余儀なくされたことについては、346試合で連続出場が途切れたことよりも、試合に出られず、チームに貢献できないことが最も悔しかったと心境を語った。そして、オフには怪我を十分治療して、来季は100%の状態でチームが優勝を狙えるようにしたいと宣言した。

今季プレーオフでブレーキになったことについては、相手チームによる情報収集と怪我や疲労による自身の体調が原因と悔しがった。陽・選手は、自分から交替を申し出たものの、コーチに「お前の代わりはいない」と言われたと明かし、「チームに迷惑をかけた」と話した。今季最も印象深い試合はプレーオフで、理由は稲葉篤紀選手と金子誠選手が引退したからだという。

陽・選手は今季、本塁打を1本打つごとに台湾元3万元(日本円約11万円)を社会的立場の弱い子供たちや原住民族の少年野球に寄付することを自分に課していた。帰国記者会見では、約束どおり75万元(日本円約277万円)を寄付。帰国期間中、これらの子供たちを訪ねるという。

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