台湾中部・台中市の交通局が9日、台中市政府ビル恵中楼の横で台中新交通システム「緑線」の車両モデルを公開した。12月7日まで展示する。ステンレス製の車両には緑色のラインが入っており、先頭車両には3頭のイルカがデザインされている。
「緑線」は21.7キロメートル。18の駅が設けられ、在来線の台湾鉄道・松竹駅の他、民俗公園、台中市政府ビル、文心森林公園、豊楽彫刻公園、台湾鉄道の大慶駅、台湾高速鉄道の台中駅などを通る。工事は56%が完成、一部の駅では来年末から試運転に入るという。2017年末の開通を目指す。
「緑線」は2両で1編成の予定。車両モデルは12月7日まで展示することにしており、同市交通局では開通までの修正の参考にするため、市民に意見を求めている。