台湾で行われる女子テニスの国際大会として最高グレードのOEC台北WTAチャレンジャー(賞金総額12万5000米ドル)は9日、台北アリーナで単複決勝が行われ、中華民国台湾のチャン・ユンジャン(詹詠然)選手はシングルス決勝でロシアのVitalia Diatchenko選手と対戦、6-1、2-6、4-6で逆転負けして準優勝にとどまった。
世界ランキングで2007年には50位まで上昇したチャン選手はけがなどで成績が落ち込み、現在は212位。今大会は主催者推薦での出場ながら、世界ランキング上位のシード選手を次々に撃破して勝ちあがった。この大会では賞金総額10万米ドルだった2009年に優勝しているが、同大会がWTAチャレンジャーに格上げとなってからでは自己最高の成績に。
なお、シングルスの後で行われたダブルス決勝では、妹のチャン・ハオチン(詹皓晴)選手とのペアで台湾ペア対決を制して優勝した。