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駐米代表「米の台湾への立場変わらず」

  • 08 November, 2014
  • Editor
駐米代表「米の台湾への立場変わらず」
米の台湾への立場は変わらず

米国における中華民国大使に相当する沈呂巡・駐米代表は7日、アメリカの担当者が台湾側に、アメリカのオバマ大統領と、中国大陸の指導者、習近平・氏との会談に関するレポートを提供したことを明らかにした。沈・駐米代表は、アメリカの台湾への立場は一貫しており、台湾に関わる権益が損なわれることはないと説明した。

アメリカのオバマ大統領は、10日から中国大陸・北京で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席し、中国大陸の指導者、習近平・氏と会談を行う。その会談の際、台湾に関する議題が討論されるかどうかに注目が集まっている。

沈呂巡・駐米代表は7日、「アメリカは慣例的に台湾側に対し簡単なレポートで報告する。詳細については明らかにはできない」とした上で、「アメリカの台湾に対する立場は一貫しており、いかなる変化もないことをはっきりと説明している。台湾に関する議題で、台湾側が意外に感じたり、憂慮するような状況は発生しない」と明言した。

沈・駐米代表はさらに、アメリカのオバマ大統領と、中国大陸の指導者、習近平・氏との会談、あるいはその他のいかなる会談において、駐米代表処は台湾に関する権益について常に関心をもち、その権益を守り続けると強調した。

また、アメリカの中間選挙の結果、今後、共和党が議会を掌握していくことになることで、アメリカの台湾に対する武器売却が有利に働くかどうかについて問われた沈・駐米代表は、アメリカ議会でいずれかの党が第一党になっても、その影響は大きくないという見方を示した。

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