馬英九・総統が、「四つの美と一つの健」で海外からの観光客を呼び込むよう希望した。台北国際トラベルフェアが7日、台北市内の台北世界貿易センターで開幕。馬・総統は開幕式に出席し、台湾を訪れる海外の旅行者は1976年に初めて延べ100万人を突破し、その後は平均14年ごとに100万人増えていたが、2008年以降は年平均で72万人増加していると説明した。馬・総統が総統に就任した年の延べ384万人から今年は900万人突破が期待できるという。
馬・総統は、世界の多くの旅行雑誌が、台湾は必ず訪れるべきところと評価しているとした上で、台湾観光の「元金」は、美しい景色、美食、美徳、そして政府が進める医療美容、そして健康検査であり、この「四つの美」と、「一つの健」が世界の旅行者を引き付けるだろうとアピールした。
統計によると、今年上半期、台湾にやってきた海外の旅行者の成長率は世界一だった。一方、今年10月末までで、出国者数も延べ1000万人を超えており、馬・総統は、観光を台湾の重要なソフトパワーにし、中華民国を世界で卓越した観光大国に育てるようにと希望した。