台北市にある超高層ビル、台北101と昨年から友好関係を結んでいる日本の東京スカイツリーが、台北101の前に1/100スケール、高さ6メートル34センチの「幸せのツリー」となって再現されている。
これは7日に台北世界貿易センターで始まった、台北国際トラベルフェアに東京スカイツリーが出展していることに関連した活動で、10日までのフェア開催期間中はスカイツリーのブースで、そして11日から23日までは、この「幸せのツリー」の置かれた南側広場で、毎日634枚の絵馬が配られる。願い事が書かれた後の絵馬はこの「幸せのツリー」にかけられ、活動終了後はすべて日本の日光二荒山神社に奉納されるという。
トラベルフェア開催期間中のうち7日から9日まで、振袖を着た、東京スカイツリーのマスコット、ソラカラちゃんと台北101のマスコット、ダンパーベイビーが合計5度、姿を見せて入場者らと交流することになっている。台北101と東京スカイツリーは、公式グッズの相手側での販売や互いの写真展開催など、過去1年余り、交流イベントを行ってきた。
また、6日には、台湾側のスカイツリー親善大使に、女性タレントで「豆花妹」として知られる、蔡黄汝(ツァイ・ホアンルー)さんが就任したと発表された。
なお、台北101は半年あまりの資格審査をパスし、先月15日にアメリカの世界大タワー連盟(WFGT)のメンバーとして認められている。この団体には、アメリカのエンパイアステートビル、フランス・パリのエッフェル塔、アラブ首長国連邦・ドバイのブルジュ・ハリファなど47の建築物が加盟している。