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馬・総統「政府が食品安全問題を徹底調査」

  • 06 November, 2014
  • Editor
馬・総統「政府が食品安全問題を徹底調査」
政府が責任もち徹底調査

馬英九・総統が、食品の安全問題は長期にわたって存在しているとし、政府が今後、徹底的な調査を行うと強調した。

馬英九・総統は6日、中華民国工商建設研究会の代表と会見した際、馬・総統が総統に就任してから経済の改善のために行ってきた努力について説明した。

馬・総統は、今年の経済状況は明らかに昨年より改善しているとし、行政院主計総処による経済成長率予測値が相次いで上方修正されていること、景気警告信号で景気の安定を示す緑色信号も8ヶ月続いていること、輸出量が8ヶ月連続で昨年を上回っていること、そして失業率が改善を続けていることを指摘した。

馬・総統はまた、政府は、最低賃金の度重なる引き上げ、減税措置による給与アップの促進などを行っているが、台湾の競争力向上には産業構造の調整が不可欠だとし、国の経済発展を「効率駆動型」から「イノベーション駆動型」に転換する必要性を訴えた。馬・総統は、製造業とサービス業を結合させなければ、世界のサプライチェーンにおいて唯一無二の地位を築くことはできないと述べている。

一方で馬・総統は、このところ経済的な損失をもたらしている食品の安全性の問題について、ここ数年の間に発生した可塑剤、毒でんぷん、銅クロロフィルなどから最近の油まで、台湾にはこうした問題が長い間存在しているとの認識を示した。

馬・総統は、「こうした問題は8、9年、ものによってはさらに早くから発生してきた。しかし、私の在任中に発見されたからには政府はその責任を転嫁することなく、捕まえるべきは捕まえ、調査すべきは調査していく。こうした悪質な製油会社に対して、既に19人勾留し、既に何人かは起訴されている。我々は今後、さらに調査を続けていく」と述べ、国民が安心できる飲食環境を整えるため、政府は責任もって、徹底的に調査していく決意を示した。

馬・総統は、行政院が9月17日に食品の安全を守るための八大措置を発表、食品安全オフィスを立ち上げたことに触れ、厳しい調査と罰則、源流管理、担当各部会による輸入品管理、製品の流通先の追跡調査など様々な方法で、事態を落ち着かせる考えを示した。馬・総統はそして、「国民の健康、国際社会での名誉のために、政府は各管理措置をしっかりと行い、できるだけ早く結果を公表する」と強調した。

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