外交部が、アメリカ中間選挙の結果を受け、新たな議員の支持取り付けに努めるとしている。
アメリカ議会の中間選挙は、バーニジア州、アラスカ州、ルイジアナ州をのぞいて開票が終了し、上院では共和党が52議席、民主党が45議席、下院では共和党が243議席、民主党が179議席獲得した。上院では少なくとも8名、下院では少なくとも54名の新人議員が誕生するとみられている。
外交部北アメリカ司の謝武樵・司長は、「選挙結果が台湾とアメリカとの関係に影響しないことはもちろん、アメリカ議会の友好的な状況は今後も続いていく。民主党あるいは共和党のどちらかが第一党になるかに関わらず、常に我々に対しては友好的な姿勢だ」と述べた。
中間選挙前、アメリカ議会における台湾を支持する議員連盟、台湾コーカスには上院議員27名、下院議員163名がいた。謝・司長は、「台湾に友好的なメンバーに大きな変化はない」としている。
謝・司長は、「中華民国台湾とアメリカとの関係はこの35年で最高の状態にある。今後、現行の基礎の元、さらに両議会の連携を深め、さらに多くの議員に台湾関係法への理解と支持を求めていく」と強調した。