台湾プロ野球の年間表彰式が5日、台湾北部の新北市内で行われ、林益全・選手(義大ライノズ)が2年連続、3度目のMVPを獲得した。3度目のMVP獲得は台湾プロ野球史上初となる快挙。
林益全・選手は今シーズン119試合に出場、打率はリーグ2位の.346、ホームランはリーグ3位の14本、打点はリーグ1位の88打点と、打撃三部門でいずれも好成績をあげた。
林選手はMVPのほか、打点王を獲得。また、一塁手としてベストナインとゴールデングラブ賞、さらにアメリカの野球用具メーカー協賛による最も優れた打者に贈られる賞、シルバースラッガー賞も受賞した。
林選手は「これまで自分を支えてきてくれた全ての人たちに感謝したい」とコメント、来シーズンについては、6年間のプロ野球人生でまだ経験したことがないチームの年間チャンピオンを目標とした。
また、新人王は、打率339、20盗塁をマーク、走攻守に渡るハッスルプレーで1年目ながらチームの年間チャンピオンに貢献した、藍寅倫・選手(ラミゴ・モンキーズ)が受賞した。