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10月の消費者物価、前年同期比1.07%上昇

  • 05 November, 2014
  • Editor
10月の消費者物価、前年同期比1.07%上昇
10月のCPI、前年同期比1.07%上昇

10月の消費者物価指数(CPI)が9月より0.09%上昇、昨年同じ時期に比べては1.07%の上昇となった。その主な原因として、食物類の価格の高騰があげられる。食物類の物価は、昨年の同じ時期に比べて3.33%の大幅な上昇を見せている。卵、豚肉、水産品、果物、外食費用などが引き続き高くなっていることから、物価全体も高くなっている。卵は前年同期比で23.47%、肉類が11.43%上昇した。

主計総処によると、今月の物価の上昇は、食物類の価格の高騰に起因することから、消費者は物価の上昇を特に実感しているが、物価全体はまだ安定しているという。石油などの燃料は、国際市場における原油価格の値下がりにより、昨年同期比7.74%低下、過去62ヶ月来の最大の下げ幅となった。

なお、10月のコア物価は1.61%とやや高め。その主な原因として、外食の費用上昇のほか、海外旅行のツアー料金の上昇など、サービス業の費用上昇も挙げられる。10月の卸売物価指数(WPI)は、昨年の同じ時期に比べて1.15%低下、石油製品、コンピュータ、電子製品、光学製品、化学原材料、農産品などの値下がりが原因だという。

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