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日本の東京・横浜からの貨物は高雄で通関へ

  • 04 November, 2014
  • Editor

日本の東京、横浜から台湾に輸送されるコンテナは17日より、全て台湾南部・高雄港で通関することになる。立法院財政委員会では3日、盧秀燕・立法委員が、日本の福島県で原発事故が起きて以来これまでに、関税業務を担当する財政部関務署の高雄税関が放射能汚染を理由に輸入を認めなかった日本からのコンテナは241件にのぼると指摘した。

盧・立法委員は、唯一放射能検出設備を有する高雄関税以外の港からならそのまま輸入されるのではないかと懸念、日本から輸送される貨物はすべて高雄の税関を通るようにすることを提案した。

これに対して関務署の饒平・署長は、日本からのもの全てを高雄に集中したなら貿易紛争が起きると慎重な態度を示した。現在台湾は日本の福島県、茨城県、群馬県、栃木県、千葉県で生産された食品の輸入を禁じており、問題が懸念されるのは東京、横浜の二つの港から輸出される貨物になるという。このため饒・署長は、高雄に集中させるのは、東京と横浜からの貨物に限ればよいとの見方を示した。

立法院財政委員会は最終的に、今月17日より、東京、横浜の二つの港から台湾に輸送される貨物に限って高雄港に集中させ、コンテナごとに検査を行うことを決議。まず、3ヶ月間これを試験的に実施し、その後は状況に応じて見直すという。

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