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馬・総統、92年コンセンサス堅持の立場強調

  • 03 November, 2014
  • Editor
馬・総統、92年コンセンサス堅持の立場強調
馬・総統、APEC参加の代表団と会見

馬英九・総統が3日、「92年コンセンサス」を堅持する立場を重ねて強調した。馬・総統は3日、「2014年第22回APEC・アジア太平洋経済協力会議首脳会議」に出席する中華民国台湾の代表団と会見した。席上、馬・総統は、台湾海峡両岸関係の平和的な発展に触れ、中国大陸側に、「92年コンセンサス、一つの中国、それぞれの立場表明」という基礎の下で、それを進めていきたいという台湾側の立場に何の変更もないことを分からせたいと述べた。

馬・総統は一行との会見の中で、まず、蕭万長・前副総統が特使として今回の首脳会議に出席することに感謝、蕭・前副総統はAPEC会議に何度も出席し、議題内容、や目標を詳しく理解していることから、台湾のAPECにおける存在感をさらに強められると述べ、国家全体の利益にプラスだと強調した。

会議開催期間中、蕭・前副総統が中国大陸の指導者と対面する機会があると見られることから、馬・総統は、「中国大陸側に理解してもらいたいのは、両岸関係の平和的な発展のカギが依然として『92年コンセンサス、一つの中国、それぞれの立場表明』にあることに何ら変化がないことだ。それと同時に、両岸は今後も多くの面で引き続き協力関係を結び、強化できるよう期待している」と話した。

馬・総統は、台湾がTPP(環太平洋パートナーシップ協定)、及びRCEP(東アジア地域包括的経済連携)参加に取り組んでいることについても言及、年内の具体的な進展は難しいが、今回の会議を通じて各国に、台湾がこれら地域経済統合に参加する決意と誠意を示したいとしている。

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