日本円が値下がりしていることで、旅行業界のビジネスチャンスが拡大している。日本銀行が追加の金融緩和を行なったことで、日本円の値下がりが進んでいる。加えて、台北国際トラベルフェアが7日から10日まで台北市内で開催されることで、台湾の人たちの日本旅行がいっそう加速されるものと見られている。
航空会社と旅行業者はこれを機に、様々なサービスプランを打ち出す他、日本が10月1日より、外国からの観光客に対する消費税免除措置の対象を食品、飲料、タバコ、化粧品や薬などに広げたことから、日本へ遊びに行こうとする人が増えると期待。
大手旅行会社、雄獅グループの裴信祐・総経理は、台湾の人が海外旅行する中でショッピングは大変重要な活動だとし、免税範囲の拡大と日本円の値下がりは、旅行者を増やす原動力になるとしている。
また、雄獅グループでは、外交部の統計を根拠に、日本に向かう台湾の人は今年30%増えていると説明、短期的な好材料の他、日本が継続的かつ系統立てて台湾の観光市場を開拓していることで、台湾の人たちの日本旅行は大変安定して成長していると強調した。