History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

食の不安などで10月の購買担当者指数悪化

  • 03 November, 2014
  • Editor

食の不安が広がったことなどから、10月の製造業購買担当者指数(PMI)が悪化した。中華経済研究院は3日、10月の台湾における製造業の購買担当者指数を発表した。10月の指数は51.5ポイントで、9月に比べて1.8ポイント低下。50ポイントを超えており、依然景気の拡大を示してはいるが、51.5ポイントは今年3月以来の低水準。

指数を構成する5つの指標のうち、納品時期だけが景気の縮小を示すサインに転換。これは市場が買い手市場になっていることを表すという。

注意すべきこととして、参考指標のうち原材料価格指数が、調査を始めて以来最低の36.4ポイントに下がったことがあげられた。9月に比べて10.2ポイントの低下。また、企業の向こう6ヶ月間の景気見通しは、10ヶ月連続で景気拡大を示したのに対し、10月は9月に比べて10.7ポイント低い43.4ポイントで、景気の縮小を示すサインに転じた。この水準は2012年12月以来の低さだという。

中華経済研究院の呉中書・院長は、欧州と中国大陸の景気回復の勢いがはっきりしないこと、iPhone 6 のブームが収まりつつあること、さらに台湾で食の安全性の問題が広がっていることがPMIを悪化させた原因だと分析した。

関連のメッセージ

本分類最新more