台湾出身で、米大リーグで活躍するチェン・ウェイン投手が来季もボルチモア・オリオールズでプレイすることになった。オリオールズはこのほど、年俸475万米ドルの球団オプションを執行して、来年もチェン投手と契約すると明らかにした。
チェン投手は2012年、3年プラス1年のオプションという契約でオリオールズに入団。4年目、チェン投手を残留させるかどうかは球団側に選択権があり、今回、オリオールズはこの権利を行使してチェン投手を来季も確保することにした。
チェン投手は今季31試合に先発し、日本プロ野球時代を含めて自己最多の16勝をあげる好成績。防御率は3.54。大リーグで活躍した台湾の選手の年俸で過去最高は、2009年の、当時ニューヨーク・ヤンキースに所属していた王建民・投手の500万米ドル。チェン投手には2016年の新記録が期待される。