油脂製品の種類に応じて政府各部会が管理する新たな方法が31日から実施されている。今後、工業用油は経済部、食用油は衛生福利部、そして飼料用油は行政院農業委員会がそれぞれ許可を出して初めて輸入が可能となる。また、毎月、在庫と生産量の正確な申告も義務付けられた。工業用油についてはさらに分けられ、一般の工業用油は経済部工業局、バイオディーゼル用油は経済部エネルギー局が担当する。
工業局の連錦漳・副局長によると、経済部、衛生福利部、農業委員会は今後、各部会に集まる企業の申告データを共有できるようにし、問題があれば照合の上、企業を調査することも可能。また、工業用油については、業者に毎月10日までに前の月の輸入原料、製品在庫量、販売数量、販売した証拠の統計を、工場のある産業パークの管理処もしくは各県・市の政府に提出することを義務付ける。経済部はまた、定期的な申告をしない業者に対しては罰金を強化する案を31日に行政院に送付済みだとしている。