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「日本一」の郭泰源氏に台湾球界が熱い視線

  • 31 October, 2014
  • Editor

台湾出身の野球関係者として初めて日本一のピッチングコーチとなった郭泰源さんに台湾球界から熱い視線が注がれている。日本プロ野球では30日、福岡ソフトバンクホークスが阪神タイガースを破って、3年ぶりの日本一となった。

台湾出身で、かつて埼玉西武ライオンズのエースとして活躍した郭泰源さんは2012年10月、ライオンズ時代にチームメイトだった秋山監督に招かれてピッチングコーチに就任、ブルペンでの指導の他、今シーズンはピッチャーのやりくりも担当してきた。その結果、今シーズンのチーム防御率3.25は両リーグでオリックス・バファローズに次ぐ優れた成績、救援防御率は2.38と、12球団トップの成績で日本一を支えた。

ライオンズ時代に6度日本一になっている郭さんは、「日本一を何度とったかは忘れた」とした上で、コーチとしてソフトバンクの日本一に貢献した感想としては、「仕事をするためにやってきた。チームの勝利に貢献でき、台湾に恥をかかせることがなくてよかった」と話した。

郭さんは秋山監督とともに今シーズンでの退任が決まっているため、台湾のプロ野球界は招聘に意欲を見せており、すでに複数の球団が好条件を提示していると噂されている。

郭さんは2004年と2005年に誠泰コブラズ(現在は消滅)を監督として率い、2005年の前期には優勝も果たしている。指導を受けた台湾のピッチャーはみな、郭さんの独特の指導スタイルや豪快な人柄を慕っており、チームの団結力を高める力も指摘されている。

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