馬英九・総統が、競争力を強化するための四つの努力方向を示した。馬・総統は29日、第12回「華人企業リーダーサミット」の開会式であいさつした。馬・総統は、グローバル化がもたらした挑戦について、われわれはグローバル化の潮流に向き合い、その挑戦を克服せねばらならないとし、台湾の競争力を強化するための四項目の努力方向を示した。
この四項目とは、地域統合への参加、対外的な開放策の更なる拡大、内部でのイノベーション環境の整備、国民全体のコンセンサス。
馬・総統は、現在、世界各国が経済貿易関係の更なる緊密化に取り組んでいる。台湾もそれより遅れてはいけないと指摘、台湾海峡両岸間の貿易協定の遅れている部分の早期完成を希望している。馬・総統は今後も、イノベーション環境の整備を通じて、海外の企業を台湾に誘致し、台湾の産業の付加価値を高めるよう努力するとしている。