ポルトガルで行われた国際観光映画フェスティバルで、台湾の作品が7つの賞を受賞した。
交通部観光局がドイツに設ける駐フランクフルト弁事処によると、23日から25日までポルトガルのポルトで行われた「2014年ポルトガルART&TUR国際観光映画フェスティバル」で、台湾の作品6作品が、7つの賞を獲得した。
観光局による台湾観光のPR映像は、「生態、美食及び文化旅行」大賞を、内政部営建署が中華民国台湾の国家公園を空撮した作品「飛閲台湾」は最優秀アジア映像賞を、労働部労働力発展署による「百センチの視界」は保健健康旅行部門賞と「最優秀テレビ番組」部門の第1位を獲得、そして台湾最南端、屏東県にある国立海洋生物博物館の作品「近海に親しむ」は生態と生物の多様化部門の第2位を獲得した。
ポルトガルにおける中華民国大使にあたる、何建功・駐ポルトガル代表は25日、授賞式に出席、高い評価に感謝するとともに、450年前、ポルトガル人によって「美しい島(フォルモサ)」と評された台湾は、今も、当時の姿を残していると述べ、台湾の美しさをアピールした。
何・代表は、映像は非常に美しく撮影されているが、それでも台湾の真の美を伝えることはできないとして、参加者が台湾を実際に訪れ、美しい風土と人情を感じてくれるよう希望した。
この映画フェスティバルは今年で7回目で、今年は世界37の国・地域から166の作品が参加して、PR映像、広告、ドキュメンタリー、テレビ番組の4つの部門と16の異なるテーマで順位が争われた。