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衛福部 「問題牛脂使用製品102種回収」

  • 26 October, 2014
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衛福部 「問題牛脂使用製品102種回収」
問題ヘット、大手メーカー製品にも

台湾の食品メーカー頂新が、飼料用のラードをベトナムのメーカーから輸入し、台湾で食料用の油脂製品に使っていた問題は台湾の消費者に大きなショックを与えた。

 

衛生福利部食品薬物管理署(衛福部)はさきごろ、ヘット(牛脂)製品についても、同様の疑いがあるとして、頂新グループが2013621日から201474日の期間、ベトナムから輸入した食用でないヘット(牛脂)18ロットをもとに製造した8種類のヘット製品について、食品衛生管理法違反のおそれがあることから、各食品メーカーに対し、これらのヘット製品を使用して製造した油脂製品を自主的に報告し、回収するよう命じた。

 

衛生福利部食品薬物管理署及び各県市の衛生局ではその後、各メーカーによる自主報告及び回収の状況について調査を行った。

 

衛生福利部食品薬物管理署の姜郁美・代理署長は26日、記者会見を行い、26日午前10時時点で、問題のヘット製品を使用して製造した商品は102種類、自主的に回収した量は、1万6152キロに達したことを明らかにした。

 

また、台湾の大手食品メーカー、統一傘下の統清公司も、問題のヘット製品を購入し、一部商品に使用されていたことが明らかになっている。食品薬物管理署の姜・代理署長は、統清公司は大手商社を介して仕入れており、この問題に巻き込まれた形ではあるが、トレーサビリティー管理については検討すべきだと指摘した。

 

姜・代理署長は、「資本金台湾元3000万以上の台湾の製油会社27社については、1031日から自主的な検査を行うことが必須となる。また来年の1月からは独立機関による油脂製品に対する検査がスタートする。こうした対策により、悪質な業者による食品安全問題の再発を防ぐ」と強調した。

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