中華民国台湾と日本の映画・テレビ関係者による交流パーティーが22日夜、日本東京にある、中華民国の出先機関、台北駐日経済文化代表処で行われた。
日本では、今日23日から第27回東京国際映画祭(TIFF)が開幕。それに先立ち、東京国際映画祭の関連イベントで、日本及び海外の出展者と世界各国とのバイヤーとの商談の場となる、マルチコンテンツマーケット「TIFFCOM2014」が、21日から東京のお台場で行われている。
22日のパーティーには、東京国際映画祭の「ワールドフォーカス」部門の上映作品となった台湾映画、『共犯』の張栄吉・監督を含む制作チーム、台湾のテレビ局GTVのテレビドラマ『妹』で人気を集める俳優のラン・ジェンロンさんと脚本の徐誉庭さんのほか、台北文化センターの主任を兼務する駐日経済文化代表処の朱文清・顧問、そして日本を初め、世界の映画・テレビ関係者150人が出席した。
日本における中華民国大使に相当する沈斯淳・駐日代表はあいさつの中で、「中華民国台湾と日本の文化面の交流は、ますます活発になっている。映画、「祝宴!シェフ」、ドキュメンタリー映画、「空からの招待状」、そして「KANO~1931海の向こうの甲子園~」と、11月から来年の1月にかけて台湾の映画が毎月日本で上映される。このことから、台湾の映画が日本の皆さんに受け入れられつつあることが伺える、と指摘、近年、台湾がTIFFCOMに出展してきた成果だと、評価した。
ラン・ジェンロンさんは、TIFFCOMの記者会見の際、日本のフジテレビのテレビドラマ「HERO」で登場するバーのセットで記念撮影をしたという。台湾のドラマで日本の女優、長澤まさみさんとの共演経験があるラン・ジェンロンさんは、記者から今後、共演したい日本の俳優は誰かと問われ、「あこがれである木村拓哉さんはじめ、たくさんの俳優と共演したい」と答えた。