経済部が、台湾の情報サービス業の世界市場へのPRを目的としたウェブサイトを開設した。
経済部工業局は16日、台湾の情報サービス業の世界市場への進出をサポートするためのウエブサイト、「BESTマーケティングプラットフォーム」を開設したと明らかにした。
このウェブサイトは、台湾初の、情報サービス業のための、世界の市場におけるマーケティングとマッチング支援のプラットフォームで、国内外のマーケティング専門家の指導力をまとめ、台湾の、設立間もない情報サービス業の企業と、世界の市場とを結びつけるためのサポートを行う。
経済部工業局の呉明機・局長はウェブサイト開設の目的について、「台湾の設立間もない情報サービス業企業の規模は非常に小さく、また国際化の経験も足らない。こうした中小企業には、このプラットフォームを通じ、創業間もない時期に国際化というDNAを企業文化に取りいれてもらいたい。そうして成長すれば、世界の市場においてより重要な役割を演じることができる上、国際化全体についてもうまく対応で
きるはずだ」と説明した。
プラットフォーム設立誕生の立役者の一人である、アメリカ・ワシントンDC玉山協会の陳剣陽・理事長は、「台湾はこれまで情報及びハード分野に強みをもっていたが、ソフトこそ製品の真の付加価値を発揮できるものだ。また、台湾の情報サービス業は海外へのPR方法についてよくわかっていない。そのため、海外のメディア、協力パートナー、潜在的な投資者とコミュニケーションを行うための専門的なプラットフォームが必要となっていた」と述べている。
「BESTマーケティングプラットフォーム」は現在、台湾の情報サービス企業50社の情報がまとまっている。正体字、簡体字、そして英語の3種類のバージョンがあり、アイデア豊かなパッケージ、英語バージョンの動画などで、商品とサービスを紹介している。