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「台北双子星」ビル、台北市が投資建設へ

  • 14 October, 2014
  • Editor
「台北双子星」ビル、台北市が投資建設へ
台北双子星ビルは台北市が建設

台北駅特定専用エリア内に建設予定の「台北双子星」ビル(台北ツインタワー)が台北市によって建てられることになった。台北ツインタワーは56階建てと76階建て、地下はいずれも4階のビルが二つ並んで建つもので、台湾桃園国際空港と台北を結ぶ空港新交通システムの駅となる他、在来線・台湾鉄道、台湾新幹線こと台湾高速鉄道、MRT台北新交通システムの台北駅とも連結される。

地上2階から地下4階までは台北市新交通システム局が建設することになっており、すでに進んでいるが、その上の部分については開発業者が決まらず予定が遅れている。

台北市の郝龍斌・市長は14日、各方面を考慮した結果、入札順位で三番目の業者とは契約しないことに決定、台北駅を中心に、長距離バスのターミナルも含めた五つの交通機関を集中させるためにはこれ以上の遅れは許されないとして、ツインタワーは台北市新交通システム局が投資し、建設すると宣言した。入札順位1位の業者は期限までに保証金を納付できず(後に実体の無い企業と判明、不正も発覚)、2位の業者は担保不足などで淘汰された。

台北市新交通システム局の蔡輝昇・局長は、台湾桃園国際空港とを結ぶ新交通システムと共に使用する地下の基礎工事は完成しており、来年初めには交通部に引き渡せると話した。そして、ビル部分の工期は5年から6年と予想、来年着工できれば、最速で2019年に竣工可能だと述べた。ビル部分の建設費用は台湾元約600億元(日本円約1961億円)だということ。

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