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衛福部、問題油を14日までに全面回収

  • 12 October, 2014
  • Editor
衛福部、問題油を14日までに全面回収
「黒心油」、芳福が自発的に通報

衛生福利部食品薬物管理署(衛福部)が12日午前、飼料用の油が混入されたラードの業者による自発的な通報、それを回収する進度、今回の問題のあるラードを生産する台湾の大手食品グループ、『頂新グループ』がベトナムから油を輸入する状況などを説明した。

それによると、『頂新グループ』傘下のラード生産業者、『正義株式会社』は、飼料用の油を販売する、『鑫好会社』から飼料用のラードを購入、それを食用油に混入し、68項目のラードを生産した。これらの問題のあるラードを使って生産した製品は37項目に達した。川下の業者230社は、これらの製品(油)を使用して生産した商品は167項目に達した。関係機関は、6238社の流通業者を検査、回収された油製品は26万5520キログラムに上ったという。

食品薬物管理署の姜郁美・署長代理は、『頂新グループ』のラードを原料として食品を生産した業者は、13日零時以前に自発的にそれを通報し、15日零時以前に問題のある商品をすべて棚から下ろすよう指示した。

姜郁美・署長代理は、二日間前に台湾のすべての油生産業者27社に対して、国内外からの油の原材料が食品の製造の基準に符合するかどうかを確認するよう要求すると共に、今後もさらに厳しい規定で海外からの油を管理する方針を明らかにした。

なお、『頂新グループ』が生産した、食用油としてのラードに飼料用のラードが混入された事件が明らかになったにつれ、香港とベトナムの公証役場が油に関する偽造の証明書を発給したことも明るみに出た。食品薬物管理署は12日、現地駐在の中華民国の出先機関を通じて偽造の証明書の発給プロセスに対する理解を深めると共に、今後、油製品の輸入に際して、輸出先の政府側の証明書の添付を規定するよう法改正を進めていると明らかにした。

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