台湾では食品安全の問題が相次いで発生、馬英九・総統が10日、双十国慶節の談話の中で、特にそれに触れ、政府は早急に粗悪な油製品を生産する企業とそれらの製品の行方を把握したが、国民に不安、企業には損失をもたらした。さらに海外のメディアの報道で、国家全体のイメージも損なわれたと指摘した。
馬・総統は、「ここで再度強調したいのは、私はすべての国民と同じように、このような行為を受け入れられない。すでに行政機関に対して、それを徹底的に調査し、厳しく処罰して、このような事件の再発を防ぐよう指示した。」と明らかにした。
馬・総統は、また、今回の粗悪な廃油ラード事件の摘発は、台湾南部の屏東県に住むある農家の関係者と台湾中部の台中市で勤務するある警察官に感謝しなければならないと述べ、彼らの正義感と責任感により、今回の粗悪な廃油ラード事件が摘発されたと喜んだ。